≪滅多にはありませんが、時に巻き添え。。なんてこともあります≫ [こんなことある!]
自分に非がなく一生懸命頑張っていても 、残念ながら あることによって契約終了、打ち切りになってしまうことがあります。
そのあることとは何か。
それは、エンドユーザーと元請け会社の関係が終わってしまう(取引終了)ということです。
終わってしまう理由は色々ありますが、 つい先日、僕が担当しているスタッフさんが終わってしまったパターンは最悪でした。。
求人の応募の理由でよくある話しのひとつに、何故だか、なかなか人が定着せず、ここまでに何人も交代して現在に至ってしまっている、というケースがあります。
そうしますと、このこと自体はこちらの責任ではありませんが、エンドユーザーからしてみれば、同じ元請け会社から入ってくる人は、皆、同じ所属の人間だと思うわけです。
そのため、何人か辞めている前例があると、「さすがに、いい加減もうやめないよね」というプレッシャーが受け入れ側のエンドユーザーから圧力をかけられるわけです。
まあ、受け入れ側からすると当たり前ですよね。。
つまりこのことで何がわかるかと言いますと、元請け会社がエンドユーザーからの信用がなくなりかけている、ということになります。
信用の温度差はこちらにはわかりません。
ただこのことは、こちらに前例があることを言われても正直困りますし、こちらの責任ではないのですが、
この元請け会社さんを通じて現場に入れてもらう以上、この元請け会社さんの社員としての立場になって勤務することになりますから、それを理解して頑張るしかないわけです。
それがビジネスパートナーというビジネスの連携になります。
だだ、今回、僕の担当するスタッフさんの例はこんな結末でした。。
うちのスタッフさんと、一緒に勤務している同じチームの元請けの社員の人が、ある時を境に、急に出勤しなくなってしまいました。。
もうやめないよね!!って言われていて、これから信用を回復しよう、というまさにこのタイミングで 来なくなってしまいました。。
流石にこれはもうどうしようもありません。
エンドユーザーは大激怒!!
このことで、次の契約の取引更新をしない。。ということになってしまいました。
これで僕のスタッフさんも、
一緒に契約終了することになってしまったのです。。
なんと、
元請け会社の入れ替え、全員撤退。。
わずか入社3ヶ月の出来事でした。。
(x_x;)
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