≪お仕事情報に勤務地が複数ある??場合・・・≫ [ひとこと]
突然ですが、
皆さんにとって、お仕事情報の中で一番重要視している項目は何ですか?
そんなのお金に決まってるでしょ!って声が聞こえて来そうですが。
まあ、それはそうですよね。
では、2番目は?
作業内容?
期間?
う~ん。。
勤務地かな。
そう、勤務地は、お金の条件なみに皆さんが重要視されるところです。
そりゃ通勤は近い方が良いですからね。
で、その勤務地ですが、お仕事によっては、2個所、ないし3・4個所記載されている場合がございます。
メインはどこどこだが、稀にあっちに行きますとか、今はここだが、移転のため、いずれはあっちになりますとか。。
で、ですね。
そのメインの勤務地が、実際どこなのか、面談前に正確な情報としてわからないことも多く、面談に行ってはじめて明らかになる、ということがあります。
それが仮に、例えば、千葉駅、東京駅、横浜駅、というようなパターンだったとします。
こうなると当然、まんべんなく通勤出来る人、というのは殆どおりません。
やはり、何れかに、かたよることになります。
そうなると、必ず面談に行って無駄だった。。という人が出てしまいます。
全然通勤出来ないため、話しにならないからです。
そのため、これは出来るだけ、前持ってわかる情報であってほしいことの一つになります。
お仕事内容や給与がいくら良くても、通勤が出来なければ、あっという間に話しは終わってしまいますからね。。
というか、緊張してやる気をもって、面談対策をして望んだのに、落ちがこれだと、本当に皆さんに申し訳ない気持ちになってしまいます。
真面目に交通費が無駄になってしまいますので。
つい先日も、まさにこのパターンでした。
勤務地が3個所。事前情報でどれがメインかがわからない。
5名枠くらいだったため、うちのメンバーを3名連れていって、仲間として3人とも採用になればいいな、と。
しかし、それは勤務地しだい。。
3名ともに共通して通勤出来るのは1個所。
そのため、それがハズレれば、通える人と通えない人に分かれてしまう。。
結果、1名のスタッフさんが辞退することに。。
IT業界をしらない人にとっては、何で勤務地がまともにわからないんだ??って普通に思ってしまいますよね。
それは僕らはも未だにそう思います。
でもこれがIT業界の面談なんです。。
これは、もう、このこと自体に怒るのではなく、こういうもんだと割り切って慣れてもらうしかありません。。
か、複数勤務地がある案件のお仕事には応募しない、か。。
僕はもう感覚が麻痺ってしまって慣れているのですが、普通に考えておかしな話しですね。
昔からそうなんです。。。
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