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≪面談の再設定。。いや、もっとひらたく言うと。。面談のやり直し・・・ってやつ。≫ [こんなことある!]

久しぶりに出ちゃいましたよ、このパターン!



昨日、予定通りにスタッフさんを最終面談に連れていったのですが。。




企業側の面談担当責任者が、急遽、来れなくなってしまい、その代わりに別の担当者の方が面談を行ってくれました。

 


と、ここまでは、

別にどこにでもあるような光景のお話しですが。。




問題はここからです。


 

代理で面談を行ってくれるのはいいのですが。。



こういうパターンの場合、大概、その代理で面談してくれた方に採用の決定権、決済権がなかったりします。。



そうなるとですね。。

 

 

なんと、厄介なことに、

 

 

その本来面談する予定だった担当者との面談を再度設定させて欲しい、と言ってこられるわけです。。



つまり、ただ単純に面談の回数が増えてしまう、ということになるわけです。



どういうことかと言いますと、

代理で面談してくれた方の面談は、正直、意味がなかった。。ということになります。


全く意味がなかった、ということはなくはないですが、

それでも一般的に考えたら、



代理の方の面談で、後はその企業側の内部で話し合って採決を決めて欲しい、こちらとしては思うわけじゃないですか。。



そうじゃないと、この代理の方の面談はなんだったのか。。となってしまいます。



というのもですね。



再度面談設定してやるじゃないですか。



この場合、




落とされる可能性も全然あるわけなんですよ。



というか、落とすならば、代理の方の面談選考で判断すれは良いじゃないですか。



そうなると、ますます、理の方の面談は、カタチだけの面談だった、ということになってしまいます。



ということはですね。



本来の面談担当者が来れなくなった時点で、リスケをすればよかった、ということになるわけなんですよ。

このパターンは、しょっちゅうある話しではありませんが、

年に数回はあたってしまう確率があります。



これこそ、お互いに時間が無駄になってしまうのでやめましょうよ、と言いたい。



で、いつもそうなんですが、何よりもスタッフさんが一番可哀想なんですよね。。



何度も面談してもらうことになってしまって。。。




とされた時なんか、特に、嫌になちゃいますよね。



で、番嫌なのが、このことがきっかけで、スタッフさんが面談に消極的になってしまうことです。



これがトラウマとなり、事前にある程度の確実な情報がないと面談に行かない、参加しない、という余計なリスクヘッジをスタッフさんが取るようになってしまうことです。



気持ちはわからなくはないですが、基本、面談というのは、積極的にぶつかって
いくものです!





このことで、トライ精神はぶれないでください。



汗水流して、数はあたらないといけません。






 



よろしくお願いします。



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