≪派遣料金の平均時給って、チェックしてますか！？？≫

突然ですが。

これから派遣で働こうと思っている人、既に派遣で働いている人は、派遣時給の平均単価、というのをチェックしておりますでしょうか？

９月の派遣時給は３ヶ月ぶりに上昇したそうです。

上昇率は、前年同月比１６円の上昇で、単価は１，４８３円だそうです。

ちなみにＩＴはというと、６３円上昇でトップだそうです。

一方で、営業・販売・サービス系は下がっております。

そのため、全体で言うと、ＩＴ系が上昇をけん引しているようです。

ちなちに資料は以下になります。ご参照してみて下さい。

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リクルートジョブズ（東京・中央）がまとめた９月の三大都市圏（関東、東海、関西）の募集時平均派遣時給は前年同月比16円（1.1％）高い1483円と３カ月ぶりに上昇した。1860円と65円（3.6％）上がったＩＴ（情報技術）系がけん引した。事務系も上昇。営業・販売・サービス系は下落した。ＩＴ系は12カ月連続で上昇。スマートフォン（高機能携帯電話）関連の開発需要が引き続き旺盛だ。設計やテスト関連、システムエンジニアなどのニーズも高い。時給を多少上げても必要な人数を確保したいとの流れが続いているという。事務系は11円（0.8％）高い1434円。経理部門などで人手を確保する動きが出ている。データ入力などの需要も強い。営業・販売・サービス系は９円（0.7％）安い1335円だった。

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如何ですか？

僕がＩＴ業界で、派遣営業をやっている理由の一つに、ビジネスとして、やはりお金が高い市場だから、というのがあります。

僕がスタッフさんにスキル、キャリアUPを目指すならば、ＩＴスキルを身に付けた方がよい、というのは、こういうところでもわかると思います。

派遣時給に一喜一憂する必要はないのですが、世の中の指標として、や、自分の時給との比較、ということで見てみると良いでしょう。

ただ、正直、時給というのは、職種、スキル、キャリアによって異なりますし、ある程度、職種ごとに金額の相場は決まっております。

何が言いたいか、と言いますと、

ある程度のスキルを必要とする職種のレベルになってしまえば、こうした派遣時給なんてものには左右されず、給与金額の目処が立つようになる、ということが可能になります。

そうなれば、リーマンショックのようなものは極端でしたが、多少不況になっても怖くはありません。

不況で会社が傾いても、キミ、という人財が、個で市場価値のあるスキル・キャリアをお持ちであるならば、職を失うことの恐れをなくすことが出来るようになります。

さらには、給与額の目処も、ある一定額以上は見込めるようになります！

こうなると、キミは社会で生きていくことが楽しくなります。

もちろん、これで変に満足してはいけませんし、鼻高くなってはいけません。

スキル・キャリアは日進月歩ですから、常に最新の情報を取り入れ、勉強することを怠ってはいけません。

そうやって、いつの時代でも、求められる人財になってください。

このようにキミに伝えて、僕自身にも言い聞かせてます。

がんばりましょー

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