≪領収書を取っておくことは基本です≫ [こんなことある!]
時にイレギュラーな事例が発生して、急遽、タクシーを使うことになったり、新幹線を使って出張することになった、なんてことが現場によっては発生します。
こういう何も事前の前情報がなく突発的に発生した出張の場合、僕ら営業サイドでも聞いていないため、こちらから処理方法の事例をお伝えすることが出来ておりません。
そのためこの場合、本人による、ある程度自発的な判断で動いてもらうことが必要になります。
その時にとにかく抑えておいてもらいたい必要なものは領収書です。
経費として認められる認められないは関係なく、まずはとりあえず、とっておいてもらわないと、証拠がなくなってしまうため、後で証拠がないから出ない、と言われてもどうしようもありません。
泣き寝入りするだけです。
で、まさに今日は、久々にこのような対応で急遽、走り回ることになりました。
新幹線を使っての出張だったのですが、まさに領収書をとっておりませんでした。。
新幹線となると、さすがに万単位のお金となってしまうため、別にいいです、今回は仕方ありません、と簡単に言えるようなお金ではなくなってしまいます。
今回は、初回だった、ということで何とかお願いします、と頼んでいるところです。
しかし、確約したお返事はもらえておりません。。
来週あたりに、この件の返事が来ると思いますが、5分5分です。
基本的に、ちゃんとした手順を踏んで申請すれば出さない、出ない、というようなイジメ的なことはIT業界ではありません。
今回のスタッフさんは、こういうことが初めてだった、ということでした。
しかし出張に限らず、普段の日常から、こうした領収書の件など、自分自身で自分のことをしっかり守れるようにしていないといけません。
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