≪高い「離檀料」檀家が困惑!?≫ [こんなことある!]
皆さんはお墓はどうされてますか?
うちでは、祖母が亡くなった時に、初めてお墓を購入しました。
僕は自分の家族で身近な人がなくなったのは初めてで、それ以降、お墓を大切に思う気持ちが芽生え、お寺の檀家の一員として法要になるべく参加する、など意識が変わりました。
幸いお寺も良いお寺で、お坊さんも金銭面で貪るような人ではなく、檀家を大切に扱ってくれる気持ちが伝わる方です。
一方で、他のお寺のことを聞くと、いかにもお金を取るようなお坊さんがいることも残念ながらお聞きします。。
そういうことからも現代は、お通夜・お葬式の形式、お墓に対するあり方、お寺に対する考え方など、個々人によってかなり多様化してきたかと思います。。
そんな時代背景を思ってからかわかりませんが、最近、お寺でこんなお金が取られてる?!というお話しがあるようです。。
いったいどんなことなんでしょうか。
確認してみましょう。
日経です。
高い「離檀料」檀家が困惑
墓じまい・改葬時1000万円要求も 法的義務なし、トラブル増
お墓を移したり、「墓じまい」をしたりする際、寺院から「離檀料」として高額のお布施を要求されるトラブルが増えている。数百万~1千万円を要求されるケースもあり、「支払う意味が分からない」などと困惑する檀家も。法的な支払い義務はなく、国民生活センターは「不当な請求に応じる必要はない。寺院側と話し合ってほしい」と呼びかけている。
「離檀料として1千万円を支払えと言われた」。寺院の事情に詳しい第一生命経済研究所の小谷みどり主席研究員は都内の80代男性からこんな相談を受けた。
男性の先祖代々の墓は都内の寺にあり、親類ら20柱が眠る。男性の息子は外国籍でカトリックの女性と結婚したため、墓じまいを決意したが、寺院から「これまでの供養代」として離檀料を要求されたという。小谷さんは「離檀料を求める寺院が増えてきた」という。
国民生活センターにも同様の相談が増えている。同センターによると、墓じまいを決めた関東の70代男性からは「『離檀料として500万円を支払え』と言われた。相場を教えてほしい」との相談が寄せられた。
このほか北陸の60代男性は両親の遺骨を自宅近くの寺に埋葬したため、遠方の墓の墓じまいを住職に伝えると、離檀料として100万円を要求された。ところが後日になって「親戚がお世話になっているので50万円でいい」と"値引き"を告げられ、「値段があいまいで支払う意味があるのか分からない」と困惑した様子だったという。
離檀料トラブルが増加している背景には墓を別の場所に移す改葬の増加がある。厚生労働省によると、2016年度の改葬の届け出件数は約9万7千件で07年度から3割以上増加。実家にある先祖代々の墓を現在の居住地に移し、気軽に墓参りをしたいという人が増えているという。
ただ墓地埋葬法の規定で、改葬には寺など墓の管理者が記入する埋蔵証明などの書類をそろえて自治体に改葬許可証を申請する必要がある。国民生活センターの担当者は「寺院が協力しなければ許可証が出せないという規定を盾に取っているのでは」と首をかしげる。
「離檀料は徴収していない」という見性院(埼玉県熊谷市)の橋本英樹住職(52)は「改葬されると檀家が減り、お布施収入が少なくなるため『最後の一稼ぎ』をしようとしているのではないか」とみる。高額の離檀料を要求する寺院について「遺骨を人質のように扱っている」と批判する。
一方、相談が寄せられている小谷さんは「離檀料は支払う法的義務はないが、お世話になったお礼という意味もある」と指摘する。国民生活センターは「請求された内容に納得できない場合、まずは寺院側と話し合ってほしい」とアドバイスしている。
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如何ですか?
一般的に、離壇するってことは頻繁にはないことかと思いますが、色々な個々の家庭のご事情から、離壇する人も出て来ているのでしょうね。。
でも、流石に数百万から一千万というのは、ちょっとどうなんでしょう、というお話しですよね。。
お坊さん側からするとこれからの生き残りの危機感から、そのような対策をすることになったのかもしれません。。
しかし、こんなことするようだと、確かに簡単には離れなくはなっても、新たに檀家に入って来てくれる人は減っていってしまうと思います。
目先のお金対のような気がします。
もしくは、今のうちにお金を取って、お寺じゃない次の事業を考えるとか。。。なんですかね?
≪面接官との相性。。≫ [こんなことある!]
以前からお話ししておりますように、ITの派遣面談は、企業面談前のスキルシートによるスキルなど書類選考が重要で、採用までに占める割合で言えば、8割型は書類選考が占めている、と思ってもらっても過言ではありません。
書類選考に8割ということで言えば、つまりは、面談そのものに関して言えば、残りあと2割の割合で採用の是が非が決まる、ということになります。
ですから、書類選考さえ突破してしまえば、採用までの道のりは、もうすぐそこです、ということになります。
しかし、先日行われた面談では、面談自体であえなく即効でNGとなってしまいました。。。
という、今回はそういうお話しになります。
それではお話しを聞いてくださいませ。
実は今回のお話しでは、書類選考の時点では、勤務地・スキル・案件内容などから、企業側とスタッフさん側の両方で、かなりベストマッチングだったため、事前の営業情報交換では、お互いにこれは決まるでしょう、という話しに既になっておりました。
しかも、当初は2回面談がある予定だったものを前倒しして、お客様側の方から、まとめて1回で終わらせてしまいましょう、ということにまでなっておりました。
さらに言えば、実はこの面談設定が決まる前には、同じ日時に、別件の面談のアポイントが入っておりました。
しかし、この面談が見事に被って入ったために、このスタッフさんの意向と、お客様の意向で、なんとか、元々入っている面談をキャンセル、リスケして、こちらの面談を優先して設定してくれませんか、ということで頼まれ、双方の意志が合致し、そのように設定したのでした。
その点、僕ら営業は、なるべくお客様に迷惑がかからないように、面談が被らないように意図的に操作するものですが、今回は久びさに被らせてしまっていたのでした。
しかも、元のアポイントの方は、親しくさせてもらっているお客様で、且つ、こちらからお願いして面談にこぎつけてもらったため、キャンセル、リスケするには、かなり言い難い状態でした。。という背景でした。。
それをなんとかお願いして、あとは面談をやるだけ、という舞台設定となっていたのです。。
ですから、必然的に採用の方向へと、気が流れていたのです。。。
そして面談当日。
採用確度が高い状態ではありますが、あえて、そういうように思わず、決して油断せずに行きましょう、と、スタッフさんを送り出したのでした。
で、今回は選考の回答が即日回答、ということだったため、僕は、喫茶店で待機し、スタッフさんの面談が終わるのを待っておりました。
そして。。。
スタッフさんから早々に面談が終わった連絡が入り、喫茶店で合流することになりました。
随分と早いな。。大丈夫かな・・少し不安がよぎります。。
それでも、前向きな期待をしてしまうのが否めません。
すると。。
その後、間も無くして面談に同席してくれた顧客からも連絡が来ました!
早い。もう来た!!
「ダメでした。。」
ええっ!?
だ、ダメだったんですか!??
何があったのですか??
お客様が求めている回答に対して、スタッフさんからは違う答えが返ってくる。。
つまり、コミュニケーションの相性が噛み合わなかった。。と。
即決でした。。
同席した顧客いわく、こんなことは初めてで、通常は、ほぼ問題なく採用になるとのこと。。
うー、そうですかあ。。
予想外の展開。。
悔しい。。
残念。。
スキルや経験でNGではなく、コミュニケーションが噛み合わず。。
や、こういうことは、確かにあるんですよ!珍しいことではない。
ただ、よりよって今回の面談で、こういう落ちになるとは・・
この結果を聞いた後で、すぐにスタッフさんと合流。
僕「残念ながらダメだったようです。。。」
スタッフさん「やっぱりそうですか。。。」
えっ?? やっぱり??
僕「なんで、そう思うのですか?」
スタッフさん「面談のやり取りが上手く行きませんでした。」
そうか、スタッフさんも同じ思いだったんだ。。
スタッフさんもこういうことは初めてだったようで、面談途中で、ああ今回はダメだ。。って、早々に思ってしまったようです。
事前の舞台設定が、採用を導いている気の流れの状態だったために、あっという間のNG劇のギャップに、しばらく打ちのめされてしまいました。。
ということで、親しい営業の人に、また面談設定の再設定をお願いさせてもらわなきゃ。。。
言い難いよー。。(~_~;)
≪同じ勤務先で、違う取引先から、違う求人の依頼発生!。。で、どうなった?≫ [こんなことある!]
先日は、同じ勤務先で、違う取引先から、同じ求人が出ている、というお話しをしました。
今回は、同じ勤務先で、違う取引先から、違う求人が出ている、というお話しです。
しかし、同じ求人が出ている、ということよりも、違う求人が出ている、ということの方が、現実的にはよくある話しで、珍しいことではありません。
ただその中でも、違う求人なのか、同じ求人で、かぶっていないのか?が、面談を受けるまでわからない、なんてことが、あったりします。
ちょうど先日がそうでした。
僕らには、毎日その時に発生するリアルの求人情報が送られて来ますが、
同じ勤務地で、同じ業務内容、勤務体制、給与。。というのが、各社からカブって送られても来ます。
こういう場合、僕らはどうやって人材を提案するか、というと、得意先やお付き合いが長い顧客は、やはり優先しますが、特段そういうことがない場合には、基本的には、すべての情報発信先企業に提案します。
そんなことして大丈夫なの?と思うかもしれません。
大丈夫です。
これにより、むしろこのやり方の方が、情報発信先の企業側で競争となり、その中で、動きが一番早いところが面談になります。
逆に、1社しか提案しなかったことによって、その1社では先に進まず、他社に出しておけば進んだのに。。なんてことが生じると後悔することになってしまいます。
それは、たとえ、得意先や長いお付き合いのところでさえも、進まない場合があるため、そこは、お互いにビジネスとしてドライに対応しなければなりません。
話しを元に戻します。
で、今回は、そんな中で2社のお客様にて書類選考が通り、2社から面談依頼が入りました。
しかし、これはおかしい。。
この時点では、同じ案件へ提案しているはずのに、2社で面談が入るわけがありません。
もしかしたら、スキルシートが、かぶっていることに気づいていないのかもしれません。。
ただ、選考する企業側が、スキルシートがかぶっていることを見逃すことは、滅多にあることではないんですけどね。
それでも、変な誤解をされても嫌なので、あえて、こちらから突っ込んで聞いてみることにしました。
そうしたら。。
やはり、エンドユーザー、勤務先は一緒ということがわかりました。
しかし、1社では1回面談ですが、1社では2回面談がある、という違いがあることもわかりました。。
うーん、これはどうなんだろう。。
あとは、1次受けの元請け先が違う、ということしか考えられないな。。
で、面談ですが、順番として、2回面談がある方が先に面談になりました。
ライバルが他2名。うちのスタッフさん入れて3名の複数面談による面談でした。
結果は。。
他2名の方よりも、うちのスタッフさんの方がスキル不足ということで、NGとなってしまいました。。
ということは、もう一つの1回面談の方は、大丈夫なのだろうか。。
そういう不安を思いつつ、次の1回面談当日。。
今度はライバルはおりませんでした。
で、別ルートからとはいえ、もう一度同じ現場の面談に乗り込むため、さすがに、NGになったことを黙っていて良いものかどうか、と迷いました。
どっちみち、バレるならば、ここは潔く、正直に、状況説明しておいた方が良いのでは。。と、あくまでも、僕の営業的判断でしたが、そう思いました。。
そのため、ここは正直に説明することにしました。
特に、言っても不利になるようなNG理由でもなかった、ということもあります。
そうしたら。。
話しを聞いたら。。
結局、別案件だったんです。。
そのため、同じユーザーですが、別部署で別担当のため、これで心配が解けました。
しかも、スタッフさんからは、面談自体は、なかなか感触がよく、手応えがあった、と。
で、その通り見事採用になりました!!
今回の採用結果事例は、僕の中でも、数少ない新しい実例のひとつとなりました。
≪スタッフさんに働いてもらっている、同じ現場から求人の依頼が入った!のですが・・≫ [こんなことある!]
スタッフさんに働いてもらっている現場から人の募集依頼が入る時があります。
??
別にこのこと自体は普通のことなのではないですか?
はい、そうです。
その通り普通のことです。
では、なぜ、わざわざ、このように取り上げるんですか?
はい、実はですね。。
同じ現場で働いてもらっているスタッフさんの取り引き先からは、なんの募集連絡も来ていないんです。。
でも、他の取り引き先からは、間違いなく、うちのスタッフさんが働いてもらっている現場から募集が出ているんです。。
??
どういうことなんですか?
お仕事内容が違うとかですか?
いいえ、お仕事内容が違えば、ちがう部署からの募集なんだな、と、わかるんですが、お仕事内容は一緒なんです。
まさにスタッフさんがお仕事してもらっている内容そのものなんです。
ええっ?
そうなんですか?
では、スタッフさんに現場の様子を聞いて見たらどうですか?
はい、聞いてみたのですが、人の募集の話しは聞いていないそうなんですよね。。
えー、こんなことってあるんですね。。
そうなんですよ。。
しかもですね。
今回は、1名とか2名でなく10名前後。。
じゅっ、10名の募集!?
それだけの人数なのに、スタッフさんにもわからないんですね!?
しかも、スタッフさん側の取り引き先からは、この大量募集の連絡が来ない。。
では、スタッフさん側の取り引き先に聞いてみたらどうですか??
そうなんですよね。
逆にこういう場合は、取り引き先に聞いて見た方が手っ取り早い。。
で、聞いて見たら。。
えっ!
募集出てます??
本当ですか!?
うちには来てないですよ。。
有難うございます。
確認してみます。。
って。。
これはですね。
力関係や、付き合いの度合い、同じ現場だけど、別会社が追加募集枠を入札で勝ち取った。。など、様々な要因が考えられます。
ただ、このことについては、僕らではどうすることも出来ませんので、同じ現場なのに、別のルートの取り引き先から、人を提案することになる、という話しになります。
なんだか、複雑でしょ?!
こうなると、僕らは僕らで、当然、両方のお客様に提案出来るように、上手く付き合うようにするわけです。
ここはビジネスとして、情とかではなく、どっちつかず、どっちも上手に付き合います。
以前、営業マンの素顔がわからないから怖い。。って言われたことを思い出しました。。
以前、営業マンの素顔がわからないから怖い。。って言われたことを思い出しました。。
≪派遣登録に至らない場合もあります。≫ [こんなことある!]
先日登録面接した人は、残念ながら派遣登録には至りませんでした。
私にとっても久しぶりに珍しい面接パターンの一つになりました。。
では、どういうパターンの登録面接だっかをご紹介しますね。
この人は、IT業界未経験の人で、今までは研究員や半導体の検査などのお仕事をされて来た人でした。
で、研究員のお仕事は、研究が終わって任務終了となりました。
その後は、半導体の検査に従事して頑張り、正社員の声がかかるまで活躍して来た人でした。
しかし、皆さんご存知の通り、日の丸半導体は、今や公的資金を投入しても立ち直ることが難しいものとなってしまいました。。
そのため、半導体分野で生きていくことが出来ず、次の道を模索している、ということで、スマホのテスト検証の求人に応募してきた人でした。
それに対して私自身も、研究員や半導体検査の経験があれば、あとはスマホを自分で持って使っている人ならば、スマホのテスト検証のお仕事に就業できる可能性はある、と頭の中で描いておりました。
で、話しを進めていくと。。
皆さんの中には、半導体の検査を実際にやった経験のある人もいるかもしれません。
やった経験のある人は、わかると思いますが、半導体検査は基本、立ち仕事です。
ただ同じ位置にずっと立っている、というのではなく、各工程により、動き回ります。
そのため、よくある傾向としては、今後はオフィスワークがしたい、パソコンを使って、座って落ち着いて、出来るだけ長くがお仕事がして行きたい。。というように、年齢を重ねるごとにお仕事に求めるものが変わって行きます。
で、この人も、きっと、そういう傾向にあるだろう、と、思っておりました。
そんな中、スマホのお仕事の説明をさせてもらっているところで、説明の途中、ある箇所にて、この人が確認、問合せをして来たのでした。
作業方法、作業の流れのイメージは、半導体の経験があるので、だいたいわかりました。
少し心配していた、パソコンのExcelのスキルも問題なさそうです。
しかし!。。
ずっと座ってやる作業なんですよね??。。。
ええ、そうなんですが、何か問題がありますか??
あっ、はい。。
実は、私としては、ずっと立って作業してきたことに慣れてしまっていて、ずっと座ってやるのが辛いんです。。
というのも、以前、たまたま、データ入力のお仕事を一時期的に任されたことがありまして。。
その時に、作業が単調で、しかも、ずっと座ったままで。。という状態でお仕事をしたのですが、眠くなってしまってダメだったんですよね。。
ですから作業3日目には、このお仕事の交代依頼をしたくらいなんです。
ええっ?
そ、そうだったんですか。。
そうなると、大変申し訳ございませんが、根本的なところで、お互いにNGということになってしまいます。
しかもIT業界は、このお仕事に限らず、他のお仕事でも、基本的には座って作業するスタイルなんです。
そうなると、IT業界自体でお仕事することが厳しいかもしれませんね。。
すいません。
決して、お断りの方向でのお話をしているわけではありませんが、その点どうかと思いまして。。
いや、教えて頂いて有難うございます。
逆に、私の方も、スマホの検査というのは、半導体のように立ち仕事でやるものだ、と勝手に思い込んでしまっておりましたので。。
そうですか。
そうなると、お互いにに折り合いがつかない、ということでのご判断でよろしいでしょうか。
はい、それでお願いします。
わかりました。
折角のお時間、大変申し訳ございませんでした。
それでは履歴書をお返し致します。
この度は有難うございました。
≪お仕事の案件内容が違った!?のに。。それが良かった!!??≫って、どういうこと? [こんなことある!]
IT関係のお仕事は、機密保持やセキュリティ関係が非常に厳しいため、お仕事情報の詳細が事前にわかる、ということがあまりありません。
そのため、事前にわかる限られた情報の中から、ある程度案件内容をイメージし、興味があれば書類選考に提案、選考が通って面談になったら、詳しい詳細は面談で聞く、というのがIT業界の慣習です。
えっ!
お仕事の内容は、面談に行くまで正式にわからないんですか??
はい、そうなんですよね。。
この点は、IT業界の癖があるところで、僕ら営業も非常にやり難いところなんです。。
ですから、詳しい詳細が面談に行かないとわからないため、事前にイメージしていたものと、実際に聞いた話しとで、違いが生じる場合が多々あります。
そのイメージの違いが良い時もあれば悪い時もあります。
で、先日、おこなったスタッフさんの面談では、内容が違っていて良かったケースのお話です。
ぜひ、聞いてください!
事前情報では、基本的なExcel、Wordのスキルがあれば良い、というオフィスワークの、OAオペレータのお仕事、ということで聞いておりました。
しかし、うちには、OAオペレータ経験が長い、というような人は、おりませんでした。
一方で、スキルは、Excel、Wordの基本操作でよい、ということでしたので、OAオペレター経験はないのですが、Webデザインやデータ入力、ルータ機器の評価検証などのお仕事経験がある人で、OAオペレータのお仕事でも良い、というスタッフさんがおりましたため、このスタッフさんを提案してみたのです。
そうしましたら・・・
書類選考が通り、面談にまで辿り着きました。
で、面談当日。
うちのスタッフさん以外にも、あと2名の人が来ておりました。
あとでわかったのですが、1名は、OAオペレータ経験のみですが、ずっと長くOAオペレータ経験をして来ている人だったため、最有力候補者でしょう、という人。もう1名は、OAオペレータ経験もあるのですが、異業種など経験して来て、ここ数年はブラングがある。という人だったようです。
これで面談が行われ、面談終了後、うちのスタッフさんから面談終了報告の連絡がございました。
内容が全然違いましたよ!と。。。
ええっー!そうなんですか。。
でも、「私としては、かえってそれの方がよかったです!」と。。。
?????
ええっ!! どういうことですか??
前情報では、Excel、Wordのオペレータ、ってことだったじゃないですか。
は、はい。
それがですね。ずっと、オペレータをやってもらう、ということではなかったんですよ。
はあ。。??
つまり、当初はオペレータで入ってもらいますが、慣れてきたら、別のお仕事も振っていきたいので、Webをやってもらったり、ネッ
トワークもやってもらったり。。と、そういう向上心のある方でないと厳しんですよね。。ということだったようです。
うちのスタッフさんとしては、ただのOAオペレータのお仕事よりも、むしろ、こういう方がうれしいし、モチベーションもあがります!ということでした。
で、そういう意味で、企業側も、OAオペレータ経験しかない人よりは、Web経験があり。。などのこととなり、結果、うちのスタッフさんが選ばれた!!という展開になったんです。
OAオペレータ経験がない、うちのスタッフさんが採用となり、オペレータ経験のある他の2人がNGとなってしまう、という予想出来なかった展開となりました!!
こういうことがあるのがIT業界なんですよねー
よかった!
結果、オーライですね!
≪突然の2次面談の中止!? 何があったんだ??≫ [こんなことある!]
1日で、一気に1次、2次面談をまとめてやってしまう、という時があります。
これは、現場が早く人を欲しがっていて急いでいる場合や、スキルシートの選考段階でkキミの前評判が良く、この人であれば大丈夫だろうと思われた場合に、このような面談措置で設定されます。
この場合、1次面談のお客様は、既に2次面談の面談設定をしていることになりますため、普通に何も1次面談で問題なければ、基本的には、2次面談へと進み、そのまま採用になる、という非常に採用確度が高い状態にある、ということを意味した状態になります。
このことは、滅多にあることではありませんが、年に何回かは、必ずあることですので、ぼくら営業では、既に知れ渡っているパターンの一つです。
で、先日も、まさにこのパターンで、うちのスタッフさんに面談が入りました。
早ければ、即日、採用となリますため、一旦他の並行営業を止めて欲しい、との要請を受け、且つ、採用になった場合には、次の日からでもスタート可能か、とというところまで、確認されておりました。。
そのため、スタッフさん本人にも、終日予定を明けてもらい、且つ、即日スタートになるかもしれない、ということころまで、心構えをしてもらっておりました。
で、当日。。
このパターンの時には、予めスタッフさんへは、1次面談から2次面談に行く場合、僕に連絡する時間がない、もしくは、状況的に連絡するタイミングがない、という場合の方が多いため、基本的には、スタッフさんの自己判断の裁量により、2次面に行くどうかの判断は任せております。
ですから、面談がすべて終わって、皆さんと別れてから、状況報告連絡を僕にしてもらうようにしております。
そのため、このパターンの場合、僕らからすれば、スタッフさんからの、途中の連絡がない方が、順調に面談が進んでいるんだなと予想し、連絡があるのは、17:30~だろうなと、思っているわけです。
逆に、1次面談が終わった15:00くらいに連絡があると、2次面談に進まなかったか、連絡が出来る時間があって連絡して来てくれた、というどちらかになります。
で、スタッフさんから15:00くらいに連絡がありました。。
さあ、良い連絡か、悪い連絡か。。
ドキドキします。
そうしたら。。
お客様の業務トラブルの都合で、急遽、2次面談がなくなってしまいました、と、言われてしまいました。。と。さらに、次にいつ2次面談が設定出来るかも見えなくなってしまいました、とも言われました。。
・・・
皆さんは、これを聞いてどう思いますか。
なんか胡散臭くないですか。
本当にトラブルの影響で、急遽、2次面談がなくなってしまったんですかね。。。
皆さんは、こいう対応のパターンをされたことありますか??
トラブルはわかりますが、なぜ、この先も2次面談が設定できるか、わからなくなってしまったのでしょうか。。2次面談まで、スケジュール設定済だったものが、ここまで話しが白紙になるでしょうか。。
これは、結局、事実上のNGでした。
2次面談がなくなったのではなく、1次面談のお客様が、2次面談へ進めるのをやめた、ということでした。
それを2次面談まで設定してあるものを白紙にするために、選考でNGとは言い難いため、体裁上、お客様都合にして諦めさせる、というやり方です。
で、今回のNG理由は、スタッフさんのこれっ!という強みというものがない、ということでのNGでした。
知らぬが仏、ですが、知らないとキミのためにはなりません。
ですからこのことをしっかりと受けとめ、次回の面談では、自分の強みはこれです!とハッキリ言えるようにすればよいのです!
このことを知らないと、反省せず、本当にお客様の都合で残念だった、運が悪かった、などととんだ勘違いをしてしまいます。
ですから、このようなことがあったら、自分の何かがNGだったんだ、と思ってください。
その時は、すぐにわからなくても、担当営業の人には、必ず理由がお客様から報告されます。
自分のためにも、勇気をもってその理由に耳を傾けてください。
Never Give UP!
≪企業のいやらしい選考のかけひき作戦!≫ [こんなことある!]
先日、1回面談のお仕事に挑んだ、うちのスタッフさんの選考がNGとなってしまいました。。
非常に残念ですが、仕方がありません。
ただ、言われなくても良い、一言多い言葉を言われた後のNGだったため、モヤモヤ感がすぐに抜けない結果となってしまいました。。
その言葉とは何だと思いますか。
実は、面談が終わった直後にこのようなメール連絡が入って来ていたのです。
「感触としては前向きであり、とても高評価とのことです。」
いかがですか。
このようにメールが入ってくれば、80%は決まったかな。。と思うじゃないですか。
ただですね。
ひとつ気になっていたことがありました。
事前情報では、1回面談で即決で決まる、というお話しだったんですが、そのわりには、結果連絡は、お客様都合で週明けの火曜日。。ということだったんです。
お客様都合って、何用ですか??って感じじゃないですか。。
状況的に入場を急いでいたので、採用後の入場準備などで時間が欲しいのかな、と思いたいですが、反面、恐らくそうではないだろう、という営業の経験的観測が強く予感しておりました。
というのは、こういう場合は、大概、企業の時間稼ぎのための引き伸ばし作戦になるからです。
時間稼ぎのための引き伸ばし作戦!?
(・・?)って感じですよね。
実は、こういう時は、ほぼ間違いなく、他に面談をする候補者がいて、その人を面談してから、どっちの候補者にするか比較したい、ということなんです。。
このことを正直に言ってもらうか、もらわないか、という話しなんですけれどもね。
ただ、言われないで、高評価だった。。というようなことを言われると、結果的にNGだった場合、期待をさせておいて、他に逃げないように留めさせておくための言葉だけだった?というように思ってしまいます。
それでも企業としては、仮に別の候補者の方が面談をキャンセル、辞退してしまった場合、最悪候補者がいなくなってしまいます。というリスクがあります。
それだけは、絶対に避けたい、というのが企業側の本音です。
ですから、候補者を逃さずに、出来れば複数の中から比較して、一番良い人材を選んで採用したい、ということになると、このような悪知恵を企業があみだした、ということになるわけです。
わかるし、仕方がないのですが、なんか、悔しいんですよねー
ですから、せめて、これを読んでくれているキミには、こういうことがある!って知っておいてもらって、メンタルの凹み度合いを最小限に抑えてもらいたい、という僕からのメッセージです。
企業に振り回されないようにしてください!!
ということが言いたくての今回です!!
≪どこでそうなるのかなあ・・≫ [こんなことある!]
先日、うちのスタッフさん1名を含めた3名の女性による1次面談が行われました。
しかし、見事に全員NG!!、という結果でした。
他社の人は関係ないですが、さすがに全員NG!!、となると何かが噛み合っていない??と思ってしまいます。
何が原因なのか。
結局、NG理由は、キャリア不足、経歴の経験不足でした。。
まあ理由は仕方がないのですが、腑に落ちない点があります。
当初言われていた勤務地が、面談に行ったら変わっていた、職種がOA事務と言われていたのがSEサポートになっていた。。
という点です。
これは明らかに変です。
普段は、あまりこういうことは殆どありませんが、考えられるパターンは2つです。
面談をやる側のお客様の何かしらの都合で、お仕事案件が変わったか、面談に連れていく側の営業マンによる何かしらのミス、です。
面談をやる側の何かしらの都合というのは、例えば、募集案件が充足してしまった、や、急遽、予算の都合か何かで、案件自体がなくなってしまった。。とかになります。
面談に連れて行く側の営業マンによる何かしらのミスは、面談をする側のお客様との営業の連携に何かしら手違いがあり、案件を勘違いしている?などでになります。
正直、今回の原因はわかっておりません。
しかし、お客様側のミスでないことは、ある程度、察しがつきます。
それはどうしてか、と言いますと、
仮にお客様都合だった場合は、勤務地も職種も変わっているのに、流石に何にくわぬ顔でそのことを何も言わずに、そのまま面談をすることはない、からです。
ですから、例えば、今回応募していただいた案件は充足してしまいまして。。そのため、別のお仕事のご紹介をさせて頂きます。。など、さすがにそのような説明が入ります。
そういう話がなかった、ということになりますと、お客様自身は、いつもどおり、普通に今回のお仕事のご紹介をしただけ、ということだと思われます。
それに、違った案件を紹介されれば、それはそれで営業サイドでは、クレームを出しますからね。。
クレームを出さなかった、ということになると、今回は恐らく、面談に連れて行く営業マンの確認ミス、というのが濃厚になります。
一方で、面談に連れて行く側の策略として、SEサポートとわかっていて、あえてそのことは出さず、本当のスキルレベルや必要要件というのは隠し、それよりも、少しだけ的をズラして求人者を集めることがあります。
今回で言えば、SEサポートなのに、OA事務の人を集めた、というケースです。
これはどういう狙いか、と言いますと、SEサポート、という見出しでは、なかなか人が集まらないため、見出しをOA事務に変えて、人を集める、という戦略です。
作業スキルはExcel、Wordを使って。。という面で言えば、OA事務の人でも対応できるため、そのような人の募集の集め方をします。あとは、その中で、ITに興味がある、何かしらIT経験がある、などの人が混ざっていればそれはそれで良いですし、もしくは、今回のようなパターンのように、数名連れていけば、誰かは決まるのではないか・・ということでぶつけてみる。。というやり方です。
これらは、種明かしをしてくれる会社、営業マンと、種明かしをしてしまうと求人に来てくれなくなってしまうのではないか、ということで種明かしてくれない会社、営業マンに分かれます。
こればかりは、同じ会社の中でも、人それぞれの営業のやり方があるため、結局、その人の裁量になってしまいます。
ですから、正直、僕らも、これらを追及しようにもしようがありません。
営業同士、仲が良くても、そこはビジネスだったりしますからね。。。
以上です。
で、今回、僕がキミ伝えたいことは、こういう経緯や背景があるんだな、ということを知ってもらいたい、ということなんです。
面談の後、こうしたNG連絡があって、キミの所属の営業マンが、このように細かな詳細を説明してくれる人であれば良いのですが、大概は、ここまでは、わざわざ説明してはくれません。。そもそも営業の人も、ここまではわかっていなかったりもします。
そうなると、営業マンはキミへ、NGという事実だけ、結果だけをお伝えすることになります。
ですからキミは、うわべだけの事実しかわからないことになります。
結果、えーそうなんですか!!内容は違うし、勤務地は違うし、なんだったんですか!だまされた!!、時間が無駄だった!! 交通費返して!って、ただ怒りだけが、こみ上げてしまいますよね。。
それでいて、営業担当者がそっけなければ、怒りは倍増しちゃいますよね。
怒ることには変わりはないですが、こういうことを知っていると知らないでは、怒り方も変わってくるではありませんか。
そういうことです。
このことを知って欲しくて。。
宜しくお願いします。
≪本人はNGではないが、不採用になってしまうパターン事例≫ [こんなことある!]
またも!やられてしまいました・・
いくつかある不採用事例のうちのひとつのため、エンジニアのキミのためにお話しします。
ITの場合、大体において平均2回の面談があるのですが、時には、1回の面談で最終結果が決まる場合も、もちろんあります。
で、今回も1回で決まる、という面談でした。
そのため、なんとか、この1回の面談を突破出来るように、スタッフさんと面談対策の打ち合わせを行いました。
で、面談当日。
想定出来る範囲内での面談の対策を行ったつもりでしたが、今回は、エンジニアの面接官が、かなり詳細に渡りスキルの突っ込みを入れてきたようです。
そして、それに対し、当のスタッフさんは、答えられないのも多かったりと、途中で焦って頭が真っ白になってしまい、そこからは、ダメかも・・と思って、少し弱気になっていってしまいました・・ということでした。
ですから、面談終了後、もしかしたら今回はダメかもしれません。。と、スタッフさん本人から言われてしまっておりました。。
そしたら、実際には、なんと、1次面談OKのお返事を頂くことが出来ました!
理由はわかりません。。
それでも、いわゆる形式だけの顔合わせ面談ですので、普通に面談してもらえれば、まず不採用になることはありませんので。と。
ですから、現時点で、ある意味、採用になった、ということになります!!
そのため、このお仕事以外で、並行して動いていた他社の営業に関しては、この状況を説明し、一旦、営業をストップしてもらうように、お願いしたのでした。
で、2次面談当日、スタッフさんから予想外のお電話連絡の着信!
うむむ・・なんだろ??
もしもし、お疲れさまです。テルです。
実は、あれから考えたんですが、やはり今回は辞退した方が良いのでは。。と思いまして。。
ええっ!?
いや特に何かあったわけではないのですが、1次面談で、あれだけスキルが突っ込まれ、回答出来なかったりしたため、本当に大丈夫かな、自分でできるのかなと。。不安になってしまいまして。。
まあ、確かにそれはそうなんですけどね。。。
で、早速確認。
そうしましたら・・・
もしも、スキルの点で本当に厳しい、という判断でしたら、詳細なスキルの突っ込みをさせて頂きましたため、間違いなく1次面談で、OKにはしていないですよ!という回答でした。
ですから、そこは安心してください、と。
よかったです。
本人もこれを聞いて安心してくれました。改めて、本日は宜しくお願いします!!となるとが出来ました。
どっちにしても、もう2次面の辞退はできないですよ!と。
それは、こちらも勤務する方向で意思表示をした上で、2次面談を設定してもらっておりましたため、業界のルール上、辞退できない、という言い分は、その通りでした。
反面、それだけ、正式採用になる率が高いから、ということを意味することでもあります。
そして、2次面後、スタッフさんから連絡がくる。
今回は悪くなかった思います、それなりに良い面談が出来たのではないか。と。
おおっ!いいですねー!
だといんですけど。。
最終結果は、早ければ明日、遅くともその次の日にはご連絡させて頂きます。ということで言われ、面談自体は全てやり抜きました。
それから・・・
うー。。
さらに、明日まで待ってもらえませんか、というように言われてしまいました。。
何でこんなに待たされるのか??
さすがに本人にも、状況、温度差は伝えてあげたいので、顧客に質問してみました。
正直、どうなんですかね?
何をそんなにエンドのお客様は迷っているんですかね? 何かわかりませんか?
すみません。
わ、わからないんですが、ただ、元請け様はまでは採用は大丈夫だろう、と言われておりますので。。
そ、そうですかぁ。。
僕から本人へは、只今、このような状況で、明日まで待ってください、と言われました。。という話しを伝言報告しました。
そして、あくまでも僕の経験上の主観になりますが、これに話しをつけ加えました。
すみません、今回は、正直、ちょっと怪しいかもしれません。
ましてや、予定日よりも、さらに待ってほしい、というのはちょっとありえないですね。。
ですから、NGになることも構えておいてください。。
そして・・・
これはいよいよ怪しい。
17:00まで待って連絡がこなければ、こちらから再度連絡して、もう、この件は手を引こ
う。。。。
連絡きが来てる!メール連絡か。。
ということはダメっぽいな。・・
勝負!!(メール開く)
ということなんですよね。
ここまで時間をかけて待たされて、最後の落ちが予算がないから。。っておかしくないですか!!
だけど、僕らはこれが、本当の理由かどうかなんて、調べようがないですからね。。。
だから、毎回もどかしいんです。
で、これが意外とNG理由として多いから困ってしまうんですよね。。
これが今回お伝えしたかった、本人NGではないがNGになってしまうパターンのひとつです。
キミが落胆しないように、こういうことが現実ある、ということを予め知っておいてください。
宜しく御願いします。
後味が悪い、最終的に、結果、不採用。。
いくつかある不採用事例のうちのひとつのため、エンジニアのキミのためにお話しします。
ITの場合、大体において平均2回の面談があるのですが、時には、1回の面談で最終結果が決まる場合も、もちろんあります。
で、今回も1回で決まる、という面談でした。
そのため、なんとか、この1回の面談を突破出来るように、スタッフさんと面談対策の打ち合わせを行いました。
で、面談当日。
想定出来る範囲内での面談の対策を行ったつもりでしたが、今回は、エンジニアの面接官が、かなり詳細に渡りスキルの突っ込みを入れてきたようです。
そして、それに対し、当のスタッフさんは、答えられないのも多かったりと、途中で焦って頭が真っ白になってしまい、そこからは、ダメかも・・と思って、少し弱気になっていってしまいました・・ということでした。
ですから、面談終了後、もしかしたら今回はダメかもしれません。。と、スタッフさん本人から言われてしまっておりました。。
そしたら、実際には、なんと、1次面談OKのお返事を頂くことが出来ました!
スタッフさんは、逆に、えっ!よく受かりましたね!って。
しかしですが、話の続きがございまして、今回は、やはり、もう1回面談があります。ということになりました。。
理由はわかりません。。
それでも、いわゆる形式だけの顔合わせ面談ですので、普通に面談してもらえれば、まず不採用になることはありませんので。と。
ですから、現時点で、ある意味、採用になった、ということになります!!
そのため、このお仕事以外で、並行して動いていた他社の営業に関しては、この状況を説明し、一旦、営業をストップしてもらうように、お願いしたのでした。
で、2次面談当日、スタッフさんから予想外のお電話連絡の着信!
うむむ・・なんだろ??
なんだか嫌な予感がする。。
もしもし、お疲れさまです。テルです。
いかが致しました??
実は、あれから考えたんですが、やはり今回は辞退した方が良いのでは。。と思いまして。。
ええっ!?
どうしたんですか?
何があったんですか?
せっかく受かったのに!!!
いや特に何かあったわけではないのですが、1次面談で、あれだけスキルが突っ込まれ、回答出来なかったりしたため、本当に大丈夫かな、自分でできるのかなと。。不安になってしまいまして。。
まあ、確かにそれはそうなんですけどね。。。
わかりました。
では、一応、本人がまだ不安が拭い切れていない、ということで、念のため確認してみますね!
で、早速確認。
そうしましたら・・・
もしも、スキルの点で本当に厳しい、という判断でしたら、詳細なスキルの突っ込みをさせて頂きましたため、間違いなく1次面談で、OKにはしていないですよ!という回答でした。
ですから、そこは安心してください、と。
よかったです。
本人もこれを聞いて安心してくれました。改めて、本日は宜しくお願いします!!となるとが出来ました。
ただ、言っておきますけど・・
と、お客様より追加で言われました。
と、お客様より追加で言われました。
どっちにしても、もう2次面の辞退はできないですよ!と。
それは、こちらも勤務する方向で意思表示をした上で、2次面談を設定してもらっておりましたため、業界のルール上、辞退できない、という言い分は、その通りでした。
反面、それだけ、正式採用になる率が高いから、ということを意味することでもあります。
そして、2次面後、スタッフさんから連絡がくる。
今回は悪くなかった思います、それなりに良い面談が出来たのではないか。と。
おおっ!いいですねー!
これでほぼ、9割9分、採用が確定したも同然ですね!
だといんですけど。。
最終結果は、早ければ明日、遅くともその次の日にはご連絡させて頂きます。ということで言われ、面談自体は全てやり抜きました。
それから・・・
言われていた予定日になりましても連絡が来ません。。
うー。。
なんだろう。。
何で連絡が来ないんだろう。
なんか雲行きが怪しいな。。
さすがにこっちから連絡を入れてみよう。
そしたら。。
さらに、明日まで待ってもらえませんか、というように言われてしまいました。。
何でこんなに待たされるのか??
さすがに本人にも、状況、温度差は伝えてあげたいので、顧客に質問してみました。
正直、どうなんですかね?
厳しい状況何ですか?
何をそんなにエンドのお客様は迷っているんですかね? 何かわかりませんか?
すみません。
わ、わからないんですが、ただ、元請け様はまでは採用は大丈夫だろう、と言われておりますので。。
そ、そうですかぁ。。
僕から本人へは、只今、このような状況で、明日まで待ってください、と言われました。。という話しを伝言報告しました。
そして、あくまでも僕の経験上の主観になりますが、これに話しをつけ加えました。
すみません、今回は、正直、ちょっと怪しいかもしれません。
通常、2次面談が終わったら、最終の返事は、こんなに時間がかかることはありませんんので。。
ましてや、予定日よりも、さらに待ってほしい、というのはちょっとありえないですね。。
ですから、NGになることも構えておいてください。。
そして・・・
次の日も、連絡が来ません。。。
これはいよいよ怪しい。
17:00まで待って連絡がこなければ、こちらから再度連絡して、もう、この件は手を引こ
う。。。。
うん??
あれれ??
連絡きが来てる!メール連絡か。。
ということはダメっぽいな。・・
勝負!!(メール開く)
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お世話になります。
●●様の件、ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
先程、お客様から連絡がありました。
誠に申し訳ありませんが、今回は「NG」となりました。
理由:本人の問題では無く、急に予算が立てられなくなってしまい失注となったとの事です。
折角、お待ちいただいたのに、結果が出せず申し訳ございません。
●●様の件、ご連絡が遅くなり申し訳ありません。
先程、お客様から連絡がありました。
誠に申し訳ありませんが、今回は「NG」となりました。
理由:本人の問題では無く、急に予算が立てられなくなってしまい失注となったとの事です。
折角、お待ちいただいたのに、結果が出せず申し訳ございません。
何卒、よろしくお願いいたします。
--------------------------------------------
えーーー!!
でたよ。
予算、失注。。
これを言われてしまうと、もう、どうしようもないです・・
で、毎回思うのが、なんで予算が・・・なんてことが、面談をする前にわからないのか!!!
ということなんですよね。
ここまで時間をかけて待たされて、最後の落ちが予算がないから。。っておかしくないですか!!
正直、胡散臭いんですよね。
だけど、僕らはこれが、本当の理由かどうかなんて、調べようがないですからね。。。
だから、毎回もどかしいんです。
で、これが意外とNG理由として多いから困ってしまうんですよね。。
これが今回お伝えしたかった、本人NGではないがNGになってしまうパターンのひとつです。
キミが落胆しないように、こういうことが現実ある、ということを予め知っておいてください。
宜しく御願いします。