≪IT業界の書類選考って!?どうゆーの?≫ [書類選考]
IT業界の場合、求人に応募すれば、直ぐに面談につながる、というわけではありません。
まずは、経歴書(スキルシート)ベースでの書類選考があります。(実際には経歴書のデータをメールでお客様に送って選考してもらいます。)
で、実はIT業界の場合、この書類選考が曲者です。
というのも書類選考から実際の面談につながるために、書類選考を突破する、ということがかなり大変だからです。
つまり、面談になる、ということよりも、NGで終わってしまう、ということの方が多いのが現実です。
では、いったい何を見て判断されるのでしょうか。
それは、やはりITだけに、パソコンスキルを見て判断をされるわけです。
ただ書類選考ですので、パソコンのスキルといっても、実際にパソコンを使って何かをするわけではありません。
あくまでも書類上でのお話です。
では、具体体的にどのように判断されるかと言いますと、
そのパソコンスキルの実務年数や実際に使ったOSのversion、ソフトやツールの機能など、そういう様々なものの中からスキルチェックをされます。。
そのパソコンスキルの実務年数や実際に使ったOSのversion、ソフトやツールの機能など、そういう様々なものの中からスキルチェックをされます。。
しかし、ここで出てくる問題点があります。
皆様にご提出して頂くスキルシートというのは、あくまでも皆様のオリジナルのスキルシートであって、何か統一されているものではありません。
つまり、書き方は自由なわけです。
つまり、書き方は自由なわけです。
書式が自由なため、スキルシートの完成度が高い人は、
やはり書類選考を突破しやすく、完成度が低い人はNGになりやすいという問題がおきます。
では、完成度が高い、低いというのは、何を指して、そのように言っているかと言いますと、
一番は、ITスキルの記載が細かく記載している人と、スキルが抽象的だったり、簡易的過ぎる人の違い、と言えばわかりやすいでしょうか。
一番は、ITスキルの記載が細かく記載している人と、スキルが抽象的だったり、簡易的過ぎる人の違い、と言えばわかりやすいでしょうか。
例えば、Excelが出来ます、といいましても、どのくらいできるのかは、その人にしかわかりません。
これを他人に伝えるためには、ExcelVBAが出来ます、マクロが出来ます、Vlookupが使えます、ピッポットテーブルが出来ます、IF関数が使えます。。というようにわかるように記載しなければ、その人のレベルはわかりません。
逆に言えば、これが伝わらないと、たとえExcelの上級者であっても、ただExcelが出来ますとしか記載されていなければ、初心者と同じように受け止められてしまう恐れもある、ということになります。
そうなると、せっかくスキルをお持ちでも、アピールが届かず、
書類選考でNGとなってしまいます。。
書類選考でNGとなってしまいます。。
ですから、ITにおけるスキルシートは、ITスキル経験に関しましては、ご面倒でも、出来るだけ、詳細に記載して作成するようにしてください!
だまされたと思ってやってみてください!
間違いないです。
ぜひ、やってみてください!
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