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≪時には厳しく熱血指導!!!(3)≫ [アドバイス!]

前回の(2)で、しかし、ツーランク上ですから、今までのキミの面談のやり方のままでは、決して採用をもらうことはできません。

覚悟してお聞きくださいませ!!という捨てセリフを吐いておきました。

このことを意味する、僕が一番このシリーズでお伝えしたかった、いよいよラスト(3)のご案内をさせて頂きます!

それではどうぞ!! 

Come On! Check it Out!


僕は営業マンですので、キミに一番伝授してあげられることは、面談の対策、コミュニケーション力です。

いくらスキルがあっても、面談を突破するコミュニケーション力がなければ、採用には至りません。

特にITでは、どうしてもスキルに頼りがちなのですが、最後はスキルではなく、やはりコミュニケーション力になります。

それでは、ツーランク上の面談を突破するにはどうすれば良いのでしょうか。

お話したいと思います。

ツーランク上の面談で大事なことは、(2)でプラスしたキミの勉強スキルを、応募したいお仕事案件にうまく織り交ぜて面談することです。

すみません、これでは何のことだか、さっぱりわかりませんよね?

大丈夫です、焦らないでください。

ちゃんと教えてますので。

具体的には、例えば、わかりやすくExcelで例えるとしましょう。

仮にキミが、今までExcelのSUM関数のみ、いわゆる、Excelの本当に基本中の基本だけしか実務経験がなかったとしましょう。

しかし、ツーランク上では、それではスキル不足になります。

ツーランク上のお仕事では、VookUP,ピポットテーブル、IF関数などの Excelの一部機能を必要とするスキルが求められてきます。

それでキミが、仮にExcelのVlookUPを勉強し、VlookUPを使うお仕事に応募したとしましょう。

で、面談で、面接官から、仮に、VookUPはどうですか?と聞かれたとします。

そうしたら、それに対して、キミの回答が、「勉強したことはあります。。」という伝え方では不十分になります。

というかNGです。

ここからがコミュニケーション力の差になってきます。

ですが、安心してください。決して難しくはありません。こういう伝え方をすればよい、ということだけですから。

では、どういうことか、と言いますと、

Vlookupで、勉強したキミの勉強の中身を、具体的に一例として、ちょこっと説明すれば良いのです。

しかしあまり出来すぎると思われ過ぎてしまいましても、ハッタリの度が過ぎて、今度はそれはそれでキミも困ってしまいますよね。

ですから、ポイントとしては、全くやったことがないわけではないですが、バリバリできるというわけではない、というニュアンスを面接官に伝えられれば良いのです。

ええっ!そんな高度なコミュニケーション出来ないですよお~。。と思わないでください。

大丈夫です。簡単です。心配しないでください。以下を見てください!

例「見積書の作成で、コード番号を入力して、商品名と単価が表示されるようにする、ということぐらいでしたらやったことがあります。」

と回答するのです。

いかがですか!?

これであれば、全くやったことがないわけではないですが、バリバリできるわけでもない、ということに聞こえませんか!!?

これで勝負するのです!!!

これで勝負して、これ以上の経験スキルを企業側が求めているならば、それはそれで不採用であれば仕方がありません。

それは、本当に実務経験でしっかりやっている人には勝てませんから。

ですが、このニュアンスで採用してくれたらどうですか?

このくらいのレベルで良い、と理解してもらった上で、お仕事に就業することができるなら、お互いにトラブルになりません。

企業側も、やりながら慣れてくれればと思って採用するし、キミもやりながら覚えていけば良いということでということでやりやすくなります。

といっても、最初は不慣れな新しいスキルの仕事ですから、大変は大変ですよ!

ですが、やればやるほど、全てそれがキミの新しいスキルとして、実務経験として身につくわけですからスキルUP。キャリアUPになるわけです。

こうして、次の就職活動する時には、今度は、堂々と、VlookUPを使った、●●のお仕事をしておりました!とハッキリと自信をもって言える自分があることになります。

そして、その時には、これが一番大事なことですが、また上のレベルのお仕事に応募できる自分になっているわけです。ということです。

横展開だけしていたら、VlookUPのお仕事とは言えず、引続き、ExcelのSUM関数ならばできますけど。。だけで終わってしまうわけですよね。

これが大事なんです!これがキミに伝えたいことなんです!

ですから、僕は、ツーランク上のお仕事の面談を突破するために、スタッフさんが面談で回答を応酬できるようになるまでは、何度も何度も熱血で指導練習してあげております!!

ということです!以上です!


3回に渡ってお伝えして参りましたが、どうですか?ご理解してもらましたか?

キミならば出来ます。がんばってください!!

You can do it all right you!






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