≪就業中(アルバイト・パート)から派遣への転職方法!≫ (3) [アドバイス!]
≪就業中(アルバイト・パート)から派遣への転職方法!≫ (2) [アドバイス!]
本日は、前回の続きとしまして、“(2)の企業面談の柔軟な対応”についてお話ししたいと思います。
現在、アルバイトや派遣もしくは正社員などで就業していれば、どうしても就職活動中の企業面談に行ける日時が限られてきてしまいます。
その点、派遣の面談のやっかいなところは、1週間前に面談の設定が出来る、とか、そういうものではありません。
基本、突然です。
しかも、明日とか明後日など、急な場合がほとんどです。
今日の今日来てください。。というのもあります。
そのため、現在、就業していることで、お互いの面談設定がかみ合わず、面談の機会を逃してしまう、というようなケースが結構あったりします。
実はこのことがあるため、(1)のお話に戻ってしまいますが、本当は、今の職場に就職活動を理解してもらい、面談対応について、ある程度、柔軟な許可をもらえると非常にやり易くなります。
ただ現実は、職場を去る人間に対して、そういう寛大な対応をしてもらえるところもなかなかありません。
そのため、限られた時間の中で、やれることをやるしかありません。
で、どうするか。
≪就業中(アルバイト・パート)から派遣への転職方法!≫ [アドバイス!]
る人で、
出来れば派遣先の採用が決まってから正式に転職したい、という人からの応募があります。
もちろん、法的な問題ではないですが、これによって、今後は僕ら会社間で取引はしなくなるでしょう、というようなことになります。
そのため、キミには、次が決まっていない状態で辞めていただくか、現在の就業先に正直に話を打ち明けて理解してもらうか、もしくは、最終手段として、言わないでおいて、決まった段階で、最後、強引に終了するか、というようなことになります。
できれば、相手方とケンカ別れしないようにすることが一番ですが、それも避けられない時もあります。
そういう意味で皆さんの傾向を見ておりますと、 大概言わないでおいて、決まったら強引に辞めることにもっていく、という感じが多いですね。。
こちらは、こちらに来てくれれば良いので、やり方はどれが良い悪いはありません。
≪現場で、お客様からの指示対応の返事に迷ったら。≫ [アドバイス!]
時に現場でお客様より、突拍子のないことを言われることがあります。
「本日、これから長野まで行ってきてくれないか?」
「来週からどこどこの勤務地になるけど大丈夫か。」
など。。
どれも、なかなかきてますよね。。(p_-)
って、内容のものばかりですよね。。。
でも、これ、ほんの一例ですが、全部、僕が担当しているスタッフさんでおきた本当のお話しです。。
こういう時、キミならどうしますか?
しかし!
明日とかでは間に合わず、僕らに相談出来るような状況ではない、迅速な回答を求められる、というような場合もあります。
≪IT業界における英語翻訳と通訳・・・⑵≫ [アドバイス!]
昨日は、英語翻訳の泥臭い面の一例をお話ししました。
そして、そこまで翻訳のプロとして特化してやらずとも、作業の中で英語を使ったお仕事をすれば良い、ということでお話しを終わらせておりました。
≪IT業界における英語翻訳と通訳・・・(1)≫ [アドバイス!]
英語が出来ない僕らからすると、英語が出来る人、というと、会話も読み書きも問題なく出来る人、というように思ってしまいます。
しかし実態としては、会話が得意か、読み書きの方が得意か、両方問題ないか、に分かれます。
で、ここからは、英語が出来る人にも一緒に読んでもらいたいのですが、IT業界の場合、英語のマニュアル翻訳(英→日、日→英)というのがあります。
実際に専門の翻訳業者もおります。
しかし、実際の翻訳業務というのは、かなりの専門職、職人のお仕事であり、相当敷居が高いのが現実です。
意外とこれにつまづく人が大勢おります。
なぜならば、日本の文法が問われるからです。正しい英語の文法は勿論のこと、正しい日本語の文法ができないとなりません。これが以外と出来ない人が多いわけです。
その上で、ITの専門用語がわからねば、どのように訳せばよいのかわかりません。。
それでいて、1Word、何円という世界です。。そして納期が決まっていて、いつまでに終わらせなければいけない。。というのが決まっております。
これが大変です。
自分達の作業が遅れているというのは仕方がないのですが、翻訳するもの自体が遅れて入って来ない、という状態があります。これが納期近くになってしまうと最悪です。
遅れて入ってきても、納期は先延ばしになりません。そのため、夜通し翻訳することになります。しばらく家に帰宅出来ないスタッフさんを何回も見たことがあります。
これがマニュアル翻訳の実態です。
いかがですか?
これでも英語の翻訳をやりたいですか?
正直、ちょっと引いてしまいますよね。。
≪英語が出来る人へ、誰も教えてくれない現実の(裏の)アドバイスです!≫ [アドバイス!]
どうすると思いますか?