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≪マタニティー・ハラスメント!????≫ [ひとこと]

アベノミクスの政策で、女性の労働力を生かそう、と、大きく旗揚げしているにもかかわらず、時代に逆行し、今だに昔ながらの慣わしの環境が横行している企業があるようです。。

ちょっと、読売のこちらを見てください。 
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妊娠した働く女性に嫌がらせをしたり、退職に追い込んだりする「マタニティー・ハラスメント」。

連合の調査で、妊娠経験がある働く女性の4人に1人が「被害経験あり」と回答したことで、関心が高まっている。厚生労働省は、政府が成長戦略の柱の一つに掲げる「女性の社会進出」を阻む要因になるとして、企業側に対策を求めている。


職場で心ない言葉
 

◆雇い止め通告

「あなたに仕事はありません」。東京都内の女性(38)は1月、契約社員として勤務していた都内の資格学校側から雇い止めを通告された。「業績不振のため」と説明されたが、育休取得や時短勤務が原因としか思えなかった。2年前に長女を出産。育休明けの昨年4月、夜までの勤務を断ると、上司から「時短しかできない人に仕事などない」と告げられた。実家に子どもを預けて休日出勤もしたが、理解は得られなかった。

雇い止めを通告された直後に、系列会社から時間給で働くよう誘われた。応じる決心をした時に第2子を授かり、会社側に相談すると、採用話は即座に撤回されたという。女性は「もう戻る気はないが、あまりにひどい」と憤る。学校側は取材に対し、「女性は納得して退職した。問題があったとは考えていない」としている。

 
◆セクハラ被害上回る

妊娠や出産、育児休業を理由とした解雇や減給などは、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法で禁じられている。全国の労働局に寄せられた相談は2004年度には1396件だったが、08年度以降は3000件台で推移している。


マタニティー・ハラスメントはこれに加え、言葉や態度による嫌がらせなどを含めたより幅広い概念で、ここ数年で徐々に定着してきた。連合の5月の調査では、働きながら妊娠した経験を持つ女性316人のうち25・6%の81人が「産休明けに心ない言葉を言われた」「自主退職へ誘導された」などと回答。別の調査でセクハラ経験が「ある」とした割合17%を上回った。


立教大社会福祉研究所研究員は「妊娠で職場に迷惑がかかると思い込み、我慢してしまう人も多い。表面化している被害はごく一部だ」と話す。

◆企業の対策進まず


なぜ被害が止まらないのか。東京労働局雇用均等室の室長は「働く女性の6割が第1子を授かるとやめており、企業側に『子どもができたらやめるのが普通』との認識が強いため、有効な対策を講じられずにいる」と分析。妊娠の報告直後に退職を強要されたようなケースでも、企業側は経営不振や本人の能力不足など別の原因を主張して争うことが多いという。


一方で、育休や時短勤務を積極的に呼び掛ける企業もある。精密測定機器を製造販売する「協和界面科学」(埼玉)は社員の過半数を占める30人の女性がおり、育休や時短、時差出勤、看護休暇などの制度を設けた。総務課の担当者は「特殊な機器を扱うため、人が育つのに10年はかかり、退職されるのが痛手」と明かす。


被害の実態に詳しい弁護士は、産休や育休で同僚の負担が重くなる職場が少なくない現状を踏まえ、「企業は短期的なコスト感覚から『休まれるならクビを切った方が得』と考えがち。複数の社員で仕事を共有する仕組みを作るなど、普段から備えておくことが重要だ」と指摘する。
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いかがですか!

これはちょっと酷いですよね。。

というか、対策を講じている企業は本当に一部の企業で、このような状態が現実かもしれません。。

これでは、妊娠すること、子どもを授かることが罪みたいな感じですよね。。

むしろ、喜んであげるべきことなのに。。

ちなみに、皆さんは、このような事って、中小企業だけのお話で、大手企業の話しではないとお思いですか?

たまに、名の知れた企業がそんなことをするわけがない、と思ってしまっている人が面接に来られたりします。

僕からすれば、残念ながら全くの逆です。

僕は派遣のお仕事をやる前は、完全なブラック企業で働いておりましたので、(笑)一般的な正当な会社、というのが、どういうものなのか、わかっておりませんでした。。

そのため、ブラック企業は、もう十分見たので(笑)ホワイト企業の環境を知りたい、ということも、当時は、転職したい一つの理由でもありました。

で、僕の場合、ブラックでも結構なブラック企業だったため(爆笑)、他の企業は、これ以上のブラックはないでしょう、と思っておりました。

そういう思いが強かったため、現実を知った時は、少しショックでしたね。

というのは、ブラックというのは、ブラックとして、ある意味正面からですが、ホワイトは、表向きは優良企業のため良い顔はしている。

そのため、裏で、影でわからないようにやる、という陰湿な世界なんだな、ということがわかりました。

今でこそ、対策や引き際を覚えましたが、僕が担当する派遣スタッフさんが、イジメで追いやられたり、いかにも辞めさせられたり。。

派遣会社として、泣き寝入りしたり。。

そして、ブラックなら、正面から戦えるんですが、ホワイトは、長いものに巻かれたり、下請けとして頭を下げたり。。

悔しくても、権力やお金がある人には、どうしようもない、ということを思い知らされました。

で、話しを元に戻しますが、組織に入ると、その出来上がっている環境をぶち壊し、立て直すというのは、本当に大変です。

私も試したことがあるのですが、潰されかけました。。

ですから、女性の皆さん、こういうマタニティハラスメントという言葉が出るような環境ならば、勇気を出して辞めてください。

それが正しいのではありませんから。

もしくは、上に上がって、権力を得るしかない、です。

そして、出来るならば、権力を手に入れて女性自身に変えてもらいたいです。

もっと言えば起業してしまう。

そういう意味でも、女性にガンバって上に上がってほしい、管理職・役員になってもらいたい、と思っております。

今こそ、女性の観点、意見が必要です。

よろしくお願いします。

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≪復興所得税の源泉徴収はご存知ですか?≫ [ひとこと]

会社に告知する義務はありませんので、もしかしたら知らない人も多いかと思いまして、一応この場で国税局に変わってのご報告です。

今年の所得税から、皆さんが毎月控除されている所得税は、復興特別税が上乗せされて控除されております。

金額にして数百円のため、あまり気にしない、気づかない人も多いかもしれませんが、昨年よりも控除額が増えておりますので誤解がないようにしてください。

国税庁のこちらをご確認して見てください。
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もっと詳細に知りたい方は、国税庁のホームページでチェックしてください!
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/fukko/index.htm
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如何ですか?

もっと簡単に説明しますと、サラリーマンですと、今年1月の給与から、もともと支払うべき所得税に一律2.1%上乗せする方法で負担することになりました。

具体的な事例を出しますと、年収500万円の家庭(夫婦と子供2人)の場合、約、年1,600円が上乗せされる計算となります。

これを被災地を応援するため、25年間続けます。

本当は今の所得税額の中から対応出来れば良いのですが、あれだけの被害ですから難しいのでしょう。

日本人同士で助け合うしかありません。

是非有効に使ってもらいたいですよね!

しかし、赤十字の募金とか、あれからどうなっているんですかね。。

私の両親は、母方が大船渡で、父方が陸前高田ですが、地元の人は、募金のお金は回って来ないと嘆いておりました。。

震災後、5ヶ月目に訪問しに行った時のお話しですけど。。

yutubeにて、5ヶ月目のビデオ動画をUPしております。


お金を募金するのはいいのですが、実際の通帳を見せてもらえるわけではありませんので、その点が不満ですよね。。

自分達のお金が、具体的にいくらは、こういうことに使って、結果こういうようになった。。ということがしっかりわかれば、控除されていても役立ててる実感が持てるんですけどね。。

いずれにしましても、毎年3月には保険料が上がり、9月には厚生年金が上がります。今、雇用保険は国の財源に余裕が出来たため、下がってますが、この上で、2014年4月からは、消費税が上がりますよね。。

さらには、あまり表にはでませんが、何気に住民税は恐ろしく高いじゃないですか。。

つまりですね、何が言いたいか、といいますと、給与額が変わらず控除額だけが増えていけば、当然、手取り額は下がっていくばかりですよね。

よく著名人が、大きな額を寄付したりしてますが、お金に余裕がなければ、そんなことは出来ません。

我々一般人としては、自分達の生活していくお金のことで精いっぱいです。

正直、毎年控除が増えていくことに対して、節約を切り詰めていくのも、本当に大変なことです。

メンタル的に滅入ってくるものがあります。。。

ですから、お金は節約するよりも、稼いで増やすことを考えた方が良い、というように思いませんか?

給与は変わらないので節約する、ではなく、給与をあげて余裕を持てるようにする、というように。

ですから、皆さん、お金を稼げるようになりましょう。

そう簡単に言うな!

やれるなら、とっくにやってるよ、って感じですか?

大丈夫です。

僕の言う教えに沿ってやっていけば、必ず稼げるようになります。

ですから、まずは、稼げるようになるんだ!というように思考を変えてください。

というか、本気で!


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≪出た!突然のスタッフさんからの辞めたい連絡!!≫ [ひとこと]

先日、スタッフさんから、急遽、お仕事を辞めたい、という連絡を受けてしまいました。
辞めたい、ということについては、別に普通のお話しですが、このスタッフさんの場合、辞めそうな予兆がなく、突然の連絡でした。。

僕らのIT業界では、基本長期のお仕事のため、例え辞めるにしても、辞めるにあたって、何かしら予兆、SOS、相談があり、それが派遣元の中で解決出来ることなのか、派遣先に相談して対応しなければならないことなのか、など、そういうプロセスを経て解決していくものです。

それでどうしてもダメならば仕方がない、という結論に至ります。

そのため、それが、普段何の問題もなく働いている人から、突如、辞めたい連絡が入る、ということは、大概において、何かしら背景があるものです。

それが、全然辞めそうにない、ノーマークだった人であればあるほど、その背景に何かが潜んでいる可能性が高まります。

で、このスタッフさんも、そうだったんですが、突如に加えて、辞める期日の相談の耳をかさない、というパターン。

急に言って来た上に、相談の余談もなく、それ以上の期日が延びることは出来ません!と頑なに拒み、ムキになるのです。。。
こうなると、僕らは、確実に怪しい、と勘ぐります。

で、こういう場合の隠れている背景は、大概2つになります。

一つは、何かしら、親族、ご家庭の事情によるもので、本当に辞めたくなくても、辞めざるを得ない状況に陥ってしまったケース。

こればかりは、僕らも深入り出来ない領域になってきてしまいますため、協力できることは努力しますが、出来なければ仕方がない。。という結論に至ります。

ただ、この場合、変なお話しではありませんから、ムキなる必要もなく、大概の人が僕ら担当者に相談してくるものです。。

では、もう一つはなんでしょう。

突如+期日の相談をしない、というケースの典型的パターンです。

もったいつけずに言ってしまいますと、
勝手に他のお仕事を決めてしまい、スタート日も決まっていて、絶対に期日をズラせない、というやつです。。

もう一度確認です。

一方的に辞めることだけを主張し、期日の相談もしてくれない。。

どうですか。
もう、これしかないんですよね。

本人は言わなきゃわからない、と思っているかもしれませんが、僕らは経験上、お見通しです。

で、今回のこの件は、一般的な一ヶ月前宣告をして来てくれているので、まだマシな方ですが、酷い場合は、1ヶ月以内に強行突破してくる人もおります。

滅多にあることではありませんが、この場合は、一騒動起きます。。

今回は、このことについてはのお話しではありませんため、詳しくは割愛させて頂きます。また機会あれば、お話ししますね。

で、今回は、どういうことだったかと言いますと、まさに2つの理由が合わさったパターンだったんです。

では、理由をお聞きください。
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元々母親が認知症、アルツハイマーだったのですが、それが悪化してしまいました。

早期対応をしないと、このままでは、植物人間になってしまう可能性が出てしまいました。

早期対応と言いましても、ただ早期に治療すれば良い、というものではなく、高額医療の対応をしなけばならなくなってしまいました。

そのため、綺麗事抜かしてお金が必要になりました。

今の給与から、少しでも値上げしてもらえるならば事足りる、ということでしたら、相談もしたのですが、それでは足りないため、ある程度の額を見込んだ給与がもらえる仕事を探し、決めてしまいました。

本当にすみませんでした。
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如何ですか。
簡単に言うと、こういうことでした。

皆さんならば、同情する人が殆どかと思われます。
ただ、僕らは悲しいことに、嘘をつかれたり何だのってことがあるため、半分聞いて、半分は疑ってかかってしまうものなのです。。刑事ではないですが。。
ただ、これが本当か嘘かは置いといても、内容的に、本当ですか? なんて、とても突っ込めるような内容ではありませんし、もし本当のお話しであれば、そんなこと言ったら、大変失礼であります。

さすがに、僕らも、ここは社会通念上、一般的な人間としての解釈をします。
ですから、こういうことで辞めたい、ということです。と、お客様には、納得してもらうしかありません。ということになります。。

以上です。

どうですか?!

今回は、まんま2つのパターンが、そのまま出たケースでした。
営業マニュアルじゃないですが、ひとつの人間の行動パターンとして、僕ら営業に蓄積されたノウハウが、脳内ナレッジシステムに入っている、というような一例です。
で、これらは最終的に辞めれない、というわけではありませんが、こういうことで、僕らがいつも悲しくなるのは、最後の最後で、人間の本性が出る、ということです。

今回のように、いくら表面がいい人でも、恩を仇で返すような人、自分のことだけが解決すれば良い、という人には、残念ですが、今後、もうお仕事を紹介してあげない、って思ってしまいます。
というのも、紹介する時は、ネコなで声で、紹介したあとは、また、同じことを繰り返す可能性が否めないないからです。

僕らは信用でお客様と仕事しているので、こういう人ばかり紹介していると、お客様から信用を無くしてしまいますからね。。
もしくは、もうこの人は、こういう人だから、と割り切って紹介するか。
のどっちかになりますね。
僕らは、このようにやられたら、ズルいですから、一切、そういう顔はみせないですけどね。
内容がどうこうではないのです。最後は人間対人間のことです。
要は、なんで一言、相談してくれなかったのか、ということなんです。
事情はわかりますが、でも、だからと言いって、黙って勝手に決めて来て、後は知らない、ごめんなさい。って言われても。。
残された現場の人は? 交代要員は? プロジェクトの引き継ぎは。。
最後は、僕らも人間ですから、そういう人間の礼儀というか、気持ちというか。。僕らも人の子ですからね、そういうものです。

終わりよければ、全てよし、という言葉かありますが、本当にそうなんです。

入る時よりも終わる時です。

特に派遣では。

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≪そのスタンスでは無理ですよ。。≫ [ひとこと]

先日、ワーキングホリデーなどの海外経験や英会話教室の講師経験、貿易事務、英文事務、英語のOAオペレータなど、各種、英語経験豊富な女性スタッフさんの営業を一旦、ストップすることになってしまいました。。

なぜか?

正式には、本人の要望によるものですので仕方がないのですが、現実的には、お仕事の採用まで、今のままでは辿りつけないから、というのが本音です。

ええっ!
これだけ英語の経験が豊富なのに??って、思いますでしょ?

ちなみにですね。

僕ら派遣会社側から登録スタッフさんに対しまして、お仕事を紹介することをやめることにする。。というのは、それ相応の理由がない限り、普通は営業をストップする、ということはありません。

ではいったい何があったのでしょうか。

実は、このスタッフさん、リーマンショック前の30代までは、世の中が人材の売り手市場だったため、ある程度お仕事を選べるし、お仕事をやめても、またすぐ見つかるし決まるので、ちょっと強気で、お仕事を短期でやったりしておりました。

しかし、リーマンショック以降、世の中が不況となり、急激にお仕事がなくなってしまってからは、40歳を境に、簡単にお仕事に就業できなくなってしまいました。。

それからは、今後は派遣ではなく、短期ではなく、長く就業出来る正社員が良い、というように思うようになりました。

しかし、短期でお仕事を繰り返して来てしまった結果、正社員としては経歴の見栄えが悪く、且つ、年齢もあるため、今度は立場が逆転してしまい、なかなか採用に結びつかなくなっていってしまったのです。。

それで、どうしても、正社員では採用に結びつかないため、また派遣で。。ということで、うちに登録に来たのでした。

特にITスキルに何か特別なものがあるわけではなく、基本的なExcel・Word・PowerPointが出来て、+英語が出来る、という人なわけですが、IT業界での経験があったため、そこは売りになるな、と思って営業展開しました。

そして、早速、面談の引き合いが入って、面談を組み、実行しました。

しかし、結果はNGでした。。

理由は、少しブランクが出来てしまっていることと、英語以外に、何か、これは!とアピール出来るものがない、ということでした。

で、この1回目のNGを境に、このスタッフさんが、ブレはじめてしまいました。。

英語が無くても良いかな。。とか、ただの事務でも構わないとか。。

そのため、お仕事を紹介するのですが、あれでもない、これでもない。。って。。自分でもわからなくなってしまいました。。という感じになっていってしまいました。。

そうすると、僕もお客様に営業展開して面談設定しても、面談する、しないで揉めるようになって来てしまい、非常にやりにくい状態になりはじめました。。

そのため、このままではマズイので、本人と改めて話し合いました。

そうしたら最終的には、正社員で簡単な腰掛け事務が出来れはいいんです。。と。。

この瞬間終わった。。と思いました。

そんなに世の中甘くはないですよ。。と、言ってあげたかったですが、もう、いいや、と思っちゃいました。

ですから、では正社員の就職活動で頑張ってくださいね!って、(正社員になれるならば。)言って、この方の営業展開することをやめることになりました。

一応、また何かあれば連絡くださいね、と言ってね。

6大学まで出ているのに。。
もうバブル時代ではないですよ。。

こういう世間知らずになって、井の中の蛙状態になってしまうのは、本当に恐ろしいことです。

僕は頑張る人は応援しますが、世の中をなめている人には、手を差し伸べません。

自分で、なんとかなる、と思っていらしゃいますから、ね。

ただ、後年、やっぱり世の中なめてしまってました。ようやく気づきました。。と言っている姿が、見えてしまっているのが、非常に痛々しいんですけどけどね。。

ここに来てくれてるキミは、これを反面教師として、マネしないでくださいね。
時には成功事例だけでなく、失敗事例からも学んでくださいませ。

宜しくお願いします。



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≪クラウドソーシング≫って、言葉はご存知ですか?? [ひとこと]

皆さんは、クラウドソーシングという言葉をご存知でしょうか。

また、新たに出てきた、ITのサービスだそうです。。

現在ある、クラウドコンピューティングとアウトソーシングが合体したものなので、全く新しいもの、というよりは、既存であるものが、合わさって進化した、というように思ってもらえればわかりやすいと思います。

で、いったい、どのようなサービスなのか、というとですね。

細かいお話は割愛させて頂きますが、SOHOビジネス、というものをご存知でしょうか。

いわゆるパソコンを使って自宅でお仕事をする人のことです。

インターネットの普及に伴い出てきた概念ですか、結局のところ、言葉だけが先行し、全く普及しておりませんよね。。

本当は僕ら派遣でも、このSOHOにより、主婦の方などに自宅でお仕事をしてもらって。。という期待がありました。

しかしですね、

何のお仕事をしてもらうか。。というとなかなか難しいんです。。

結局、出来高制のデータ入力や翻訳などのお仕事に限られ、派遣料金の取引としての成立も難しい、というのが現実です。

さらにですね、

人の管理が難しく、現代では、個人情報、機密保持などの漏洩問題が本当に厳しい。。

そうなると、なかなか派遣によるビジネスモデルが成り立たなくなってしまうんですよね。。

現に、うちにはSOHO派遣は一人もおりません。

で、話しが飛びましたが、今回のクラウドソーシングですが、主婦の人や地方などの遠方の人が、自宅でパソコンを使ってお仕事する、という点では、SOHOと何ら変わりはありません。

違う点は、お仕事選びから契約、成果物の納品、報酬の決済といった一連の流れが全てネット上で完結できてしまう、という点。そのため、いつでもどこでも働ける。。。

つまり、今までよりも、ネットワーク経由での双方のやり取りがより多くなる、ということでしょうか。

今までは、実際に会って面接したり、電話で話しをしたり。。などしてから、正式に契約を交わして、お仕事をお願いする、という一連の流れだったのに対し、このクラウドソーシングは、クラウドにアクセスして、沢山のお仕事の依頼情報がありますので、その中から、自身で応募したいものを選び、応募します。

複数の応募があると、競争入札による、受注合戦になったりしますが。

で、受注が確定すると、お仕事を請けます。依頼に対する、成果物の完成に対して、報酬を受け取る形式が一般的です。

というかですね

個人的には良いサービスだし、主婦の方達のためにも、広がってほしい、と思います。

なんですが、今のところ、肝心な事内容は、サイト画面の作成やデザイン、バナー広告、キャラクターデザインなど、Webクリエイターのお仕事、ソフトの不具合検査(バグチェック)など、多少なりとも、ITスキルがないと出来ないお仕事になります。

この時点で、あー、やっぱり、パソコンに詳しい人じゃなきゃダメなんだ。。と思ってしまいますよね。。

残念ながら、その通りです。

データ入力もありますが、相当数のデータを入力しないと、お金にはなりません。。(1件、数円)

報酬は、数十万円から数万円。手数料は、仲介会社に入る、というシステムです。

自宅作業にしては、金額は悪くはないですけどね。。

ただ、やはり、新しいサービスをマスコミが、話題性などだけで、期待させてしまうような表現をしてしまっているので、十分に気をつけてください!

誰でもすぐに出来るんだ、と思わないことです。

もし、このクラウドソーシング、というサービスが、本当に広がるのは、Excel、Wordでできるレベルのお仕事が充実しないと無理だと思います。。

以上です。


すいません。。

僕は否定するためにブログを書いているわけではありません。

これは、お勧ですよ!っていつでも言いたいんですけどね。。

ただ、世の中、どうしても企画や構想が先行してしまいます。


そうではなく、大事なのは、現実の実態であり、実益がなければ、ただの綺麗ごとになってしまいます。

それをここで伝えるために、僕はブログをやっております。

何卒、ご理解くださいませ。



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≪1級建築士なりすまし問題・・≫ [ひとこと]

IT業界では、CADのお仕事の割合は少ないのですが、今ではスマホの拡大により、通信系の無線基地局のCADのお仕事の需要があります。

通信系の基地局のCADについてのお仕事の詳細が知りたい方は、僕のメルマガをご参照くださいませ。

で、いわゆる、建築系、機械系、土木系など、CADを代表する人気の分野のお仕事は全くゼロではあまりませんが、あまりお仕事案件としてはこちらには入って来ません。

しかし、それでもAutoCADのお仕事案件が不定期ですが、入ってきたりします。
実はそれで、それを目当てに、AutoCADの実務経験がない、もしくは、1級建築士の資格を目指している、などの人達からの応募があります。

働きながらCADの学校に通ったり、一級建築士の資格を目指して勉強しながら実務経験、生活費を稼ぐといった具合です。

そこで今回、どうしてCADのお話をしたか、と言いますと、最近は、ニセ一級建築士、というのが横行してしまっている、というのがニュースで話題視されていたからです。

ああ、なるほど。。と思ってしまいました。

というのも、建築系のCADのエンジニアを目指している人の殆どが、一級建築士を目指します。

それが、自分をアピールする上で、水戸黄門の印籠を出すくらいの価値があり、あるとないじゃ、お仕事を受け持つにも物凄い影響するから、です。

特に、将来、独立、フリーで仕事する、ということを考えている人には、絶対的に必要でしょう、というものです。

ということを実際に登録面接に来る人達から直接聞かされます。

で、一級建築士ですが。。

これ本当凄いですね。

一般の人がわかる例で言うと、弁護士の司法書士を目指しているようなものですね。

で、真面目に、実際にリアルで勉強している人の話しを聞くと、寝ても覚めても、とにかく猛勉強の毎日。

これは目の当たりにすると本当に凄まじいです。

僕も無謀にも、中小企業診断士の資格を目指して勉強したことがあるのでわかるのですが、本当に大変です。

学生の時の受験勉強以上に勉強しなければなりません。

僕は、1年で勝負してダメならば、もうやらないと決めました。

とてももたないですし、時間がもったいない、と思いました。

しかし、建築系のCADの技術者を目指す人はそうは行きません。先ほども言いましたように、この資格があるとないとでは、雲泥の差なのです。

僕が登録面接にあたったうちの一人は、某工業大学院を出て、3度目の一級建築士のトライをするところでした。

この人は、アルバイトレベルですが、頭は良いし、実務経験もそれなりにある人でした。
しかし、将来を考えると一級建築士がないと。。ということで、何が何でも取るんだ、という意気込みでした。

ここまで遊びを犠牲にして勉強してくると、もう引くに引けないと

ただ、国家資格で1年に一回しかないため、その本番のプレッシャーに弱く、当日にお腹を下してしまったり。。が、悩みの種なんです。。と。

聞いていて可哀想になってしまいました。

今、どうしているかわかりませんが、受かっているといいんですけど。。

というか、本当にそれだけの価値あるものなですよね、一級建築士、という資格は。

ということがわかりました。

このことを知っていると、うそをつきたくなるのもわかります。。

ちなみにITでは、ネットワークのCCNAの資格所持の嘘が一時問題となりました。。

それ以来、場合によっては、資格証明パスを見せるのが条件なところも出てきてしまいました。。

それでも結局最後は、実務経験なんですけどね。。。。




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≪お仕事情報に勤務地が複数ある??場合・・・≫ [ひとこと]

突然ですが、


皆さんにとって、お仕事情報の中で一番重要視している項目は何ですか?

そんなのお金に決まってるでしょ!って声が聞こえて来そうですが。





まあ、それはそうですよね。




では、2番目は?



作業内容? 



期間?


 

う~ん。。



勤務地かな。

 

 

そう、勤務地は、お金の条件なみに皆さんが重要視されるところです。



そりゃ通勤は近い方が良いですからね。



で、その勤務地ですが、仕事によっては、2個所、ないし3・4個所記載されている場合がございます。


メインはどこどこだが、稀にあっちに行きますとか、今はここだが、移転のため、いずれはあっちになりますとか。。


 

で、ですね。



そのメインの勤務地が、実際どこなのか、面談前に正確な情報としてわからないことも多く、面談に行ってはじめて明らかになる、ということがあります。



それが仮に、例えば、千葉駅、東京駅、横浜駅、というようなパターンだったとします。

 

 

こうなると当然、まんべんなく通勤出来る人、というのは殆どおりません。



やはり、何れかに、かたよることになります。


そうなると、必ず面談に行って無駄だった。。という人が出てしまいます。



全然通勤出来ないため、話しにならないからです。


 

そのため、これは出来るだけ、前持ってわかる情報であってほしいことの一つになります。


お仕事内容や給与がいくら良くても、通勤が出来なければ、あっという間に話しは終わってしまいますからね。。

 

というか、緊張してやる気をもって、面談対策をして望んだのに、落ちがこれだと、本当に皆さんに申し訳ない気持ちになってしまいます。


真面目に交通費が無駄になってしまいますので。



つい先日も、まさにこのパターンでした。



勤務地が3個所。事前情報でどれがメインかがわからない。

 

 

5名枠くらいだったため、うちのメンバーを3名連れていって、仲間として3人とも採用になればいいな、と。


しかし、それは勤務地しだい。。

 

3名ともに共通して通勤出来るのは1個所。

 

 

そのため、それがハズレれば、通える人と通えない人に分かれてしまう。。

 

 

結果、1名のスタッフさんが辞退することに。。

 




IT業界をしらない人にとっては、何で勤務地がまともにわからないんだ??って普通に思ってしまいますよね。



それは僕らはも未だにそう思います。




でもこれがIT業界の面談なんです。。


 

これは、もう、このこと自体に怒るのではなく、こういうもんだと割り切って慣れてもらうしかありません。。


 

か、複数勤務地がある案件のお仕事には応募しない、か。。



僕はもう感覚が麻痺ってしまって慣れているのですが、普通に考えておかしな話しですね。



昔からそうなんです。。。






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≪スタッフさんの勤怠管理でひとこと!≫ [ひとこと]

僕らの仕事の毎月の月末月初は、スタッフさんからの勤務表の回収と、勤
務表の時間数に相違がないかのチェック

激、忙しくなります。
  

その中で、

僕らが困ることの一つにこのようなことがあります、

というお話しです。  
 

  
勤務表に早退や遅刻、欠勤などの記載がある場合で、こちらにはその理由が報告されてはおらず、どのような背景があったのかがわからない中で、


現場の勤務表と本人自身が記載した勤務表との間に時間数の差異が生じてしまっていることが多々あります。
  
そのため、このことを調査確認するために、その都度、本人へ確認連絡を入れるですが。。




なぜだか、やたらとフィードバックが遅いスタッフさんが必ず一人はおります。 
  
 
給与に関することだから、こちらとしては早めに連絡が欲しいんですけどんね。。(´_`。) 

まさか曖昧なまま、お金をお支払うことも出来ませんのでね。。


というか、


たったこれだけのお話しなんですが、




僕らからすると


毎月毎月のことですので、


結構、本当に大変なんです! (><;)

だから、皆さんは、

早めのご連絡のご協力を、



何卒、宜しくお願いします!Σ\( ̄ー ̄;)

フ~すっきりした。

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